Tuesday, September 29, 2015

たまごの販売を始めます!

今年の春に生まれたひよこ達は大きくなってたまごを産むようになりました。

たまごを食べてくれるお客さんを募集中です!


ニワトリの邪魔にならないように、巣箱を後ろから開けてたまごを集めます。
鶏舎の中からニワトリがポーズしてくれました。

今度は巣箱の後ろからではなく正面からの写真です。
この時のニワトリは「立派なたまごでしょ!」と言ってましたよ。

「今日はもう仕事したから遊んでくるわ!」って。(まだ朝8時です。)
ニワトリのたまご産みの仕事は1日約10分です。あとは遊びの時間。


たまごのよさを決めるのはニワトリです。ニワトリを大事にして育てていれば、いいたまごを産んでくれます。エサももちろん大事ですが、それと同じぐらい大事なのは、ニワトリが毎日楽しそうにしているかどうかです。ニワトリは毎日思う存分走り回って虫を追っかけたり、土を掘って砂浴びをしたり、止まり木に飛んで昼寝したりできれば、いいたまごを産みます。


土に穴を掘って砂浴びをしているニワトリです。
これで羽がきれいになりますよ。砂浴びはみんな大好きです。

うちのニワトリは毎日朝6時ごろから夜暗くなるまで外で遊んでいます。人間が見るとうらやましくなるぐらいのんびりした日々を過ごしています。

9月の早朝。運動場が広すぎてニワトリがあまり見えませんが、どこかにちゃんと31羽います。たぶん。

雌鳥29羽に対して雄鶏2羽いるので、ほとんどのたまごは有精卵です。

雄鶏が2羽いますが、そのうち1羽がボス、もう1羽が副ボスです。
写真に写っているのは副ボスです。

エサは、半分ぐらいはくず米・おから・野菜くずなど地元で手に入ったもの、残り半分は市販の飼料でまかなっています。手作りの醗酵飼料は今研究中で、そのうち取り入れる予定です。

(※2015/10/3追加:醗酵飼料がうまく醗酵できたので、今は毎日エサに少し混ぜています。)

米ぬかとおからを使った醗酵飼料の作り方を教えてもらいました。
ただ今醗酵中です。うまく行くかな。(※2015/10/3追加:うまく行きました!)

うちのニワトリをぜひ一度見に来てください。場所はつくば市です。
下記のメールか携帯にご連絡くだされば、正確な地図を送ります。

連絡(スー):
Email: suravukabat★gmail.com
(★を@に変えてください。件名は「ニワトリ見学」でお願いします。)
携帯:080-7953-4242


お待ちしています!



2 comments:

  1. たまご、と~っても美味しかったです!家族に大好評でした。
    というか、こんな楽しそうに暮らしている子たちのたまごが美味しくないわけがない(!)し、安心して食べられるのがいいね。 えいこ

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    1. ありがとう!ニワトリ達にもお伝えします!みんな喜ぶよ:D

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